採用情報

先輩スタッフの声

俵(滋賀工場長)

会長に学び、
金型一筋で積み上げた
キャリアを後輩にも継承。

学校を卒業してから今年で35年間、川中グループの一員としてキャリアを積み重ねてきました。その働きぶりが評価され、今では滋賀工場の工場長という責任ある立場にあります。
金型に関する技術や知識だけでなく、人格形成という意味においても現在の会長から多くのことを学びました。

いわば私にとって師匠であり、父親のような存在です。仕上げという金型製作の中でも最も高い技術が求められる部分を担当していますが、この仕事は経験からしか得られない部分も多々あります。今では工場内で後輩に指導することも多いのですが、技術を継承していくことの難しさを感じます。しかし川中グループの強みであり、私自身にとっても大切な財産なのでそれを確実に継承していけるよう日々頑張っています。

木岡(滋賀工場主任)

さらなる活躍の場を
与えてくれた会社へ
貢献できる人材に。

手に職をつけたいという思いで金型の世界に入り、会社こそ変わりましたが金型一筋でやってきました。前職では設計が主な担当でしたが、川中グループでは現場の生産管理を担当しています。
実は、転職のきっかけは前職の会社の倒産でした。路頭に迷う恐れもあったのですが、持ち前の経験と技術を発揮できる場所を与えてくれたのが今の川中グループです。

自分の能力を以前よりも発揮できる場所を与えくれたこともあり、前職よりも待遇が良くなったことは自分に最終的に良い転機となりました。
これからも金型一筋という思いは変わらず、自分に活躍の場を与えてくれた会社にも恩返しをしたいという思いを持っていますので、より技術を磨いて世のため人のため、そして会社のためになる人材を目指したいです。

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